ハンゲ - マイページ

こだわり酒場のレモンサワー半分以上残して次の日に捨てるの二回目だな。もうねえ本当にねえ酒に逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて、昨日もスト缶一気に飲んじゃって、肝臓悪くなるまで飲めないことだけが救いだけど精神にも体にもよくないよこんなの、思い切って病院とか行くべきなんだろうけど面と向かってあなたは健常者ですよと言われて今までつらかったことや苦しんだことや左手の根性焼きとか太ももの賽の目の切り傷とか全部生い立ちと性格で終わらせられるのがあまりにも怖くて自分に言い聞かせるように私はたいそうまともで健康な精神をもち健全な生活を営んでいますと自称するほかになにもできないよ。アルバイト、やめたいやめたいと言いながらずっと続けてるのも、アルバイトやめたら本気で一切の取り柄がなくなるからなのかもしれないと思った。本当に何回も言ってるけど私は歴だけは中堅だからある程度働けるしフロア業務はオープンから〆までどのポジションでも行えるし、なんか店舗の投票で決めるMVPも取った(うれしい)。料理運ぶポジションなら店舗で2、3を争うくらいには動ける、と、思っている、わかんないけど。もうね、最近楽しくて。アルバイトが。たまに忙しすぎて落ち込むけど、カフェインをガーガー取ってビチグソ忙しいなか手震わせながら奔走しまくるのが気持ちよくて、生きてるなーって思うよ。私いま少なくとも今勤務しているアルバイトのひとたちの力にはなってるんだなってわかるのが本当に、快感だよ。でもこれ普通に全然よくないよね、自己犠牲でしか存在意義を確かめられなくなってるだけで、本質的な自尊心の底上げにはつながってないどころか、低下を招いていることに気づかないまま成長した気になっちゃって危ないねえ。


最近大好きな友達たちのおかげで死ぬぞ死ぬぞと意気込んだときに誰かは悲しんでくれる人がいるなあと具体的な顔と名前が想起させられるようになってきて、これは成長かなって思う、私いま毎日ちゃんと生きれているのかなあ。どうでしょう?みなさんにはどう見えますか?

 

謎に勃発した脚の青あざが消えてきたと思ったらダニに噛まれまくって、かきむしりすぎて痕がクレーターみたいになってきちゃった。私の脚って本当に太くて、これ母方の遺伝なんですけど、もとから骨が太い上に脂肪もついているので、小さいころからずっとひょうたんみたいな形をしていて、今、そのひょうたんみたいな形の脚に、赤いクレーターが多数生まれているという惨状が、あるわけなんですけどね。2000年代に生きて、少なからずあと50年、ないし60年もたてば自動的に死ぬ私が、ルッキズムから解放された世の中で過ごせるようなことはまあまずないと思うんですけど、そんなルッキズムから解放された世の中ですら、多分わたしブスとされるんですけど、なんか全部にいいとこがなくて、すごいぜ。すごいぜ。ねーなんかさあ、世の中がこういうシステムなら生命のスキルパラメータくらいその生命自身で弄れるようにならないのかねーィ。生命生まれて数億年では厳しいのかよ!そのうち地球終わりますよん。ねー!みんな悲しまないでね、みんなが悲しむと私も悲しいよ嫌いな人以外みんな好きだよ。

梅田駅に向かうエスカレーターで見た運動部っぽい女子高生の脚が私と同じ形をしててなんか安心した。

 

最近もうこういうのが一番面白い

おえかきの森最高

みんなやったほうがいい

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